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航空写真からの教師分類サンプルフロー


ここでは、2枚の航空写真をモザイク(貼り合わせ)し、海面にみられるの藻の分布量を測定した処理過程をご紹介いたします。
こちらで使用したデータは、株式会社東京久栄 様が所有するものであり、同社のご承諾のもと弊社がPG-STEAMERにて処理・公開をさせていただいております。
こちらに関しご質問などございましたら、info@bizworks.co.jpまでご連絡ください。

*各操作説明文中の()はPG-STEAMERのアイコン位置を意味します。例(M1)→メインメニュの左から1番目、(S2)→サブメニュの左から2番目、(内3)→ウィンドウ内の左から3番目(チュートリアル内の「アイコン一覧表」 と同時にご利用いただくと便利です。)



(1)空中写真インポート

2枚の航空写真元画像



[Tools and Utilities](M2)→[Import Image](S1)で画像をインポート。(チュートリアル2章参照) [Tools and Utilities](M2)→[File Information](S3)−[Edit Header Information](内3)の「Edit Layer Info」タグの「Layer Type」を→「Optical Image」、「Layer Sensor」を→「Airbone Optical Camera」にそれぞれ切り替える。





(2)座標付与

[Image Processing](M3)→[GCP Geometric Correction](S1)でGCPを入力し幾何補正。(チュートリアル5章参照) (もしGCPが緯度経度ならば[Tools and Utilities](M2)→[Coordinates Conversion](S10)  でUTMに変換)




(3)必要部分の切り出し (必要な場合のみ)

[Visual Analyser](M1)−[Screen Digitizer](S30) で必要な範囲をデジタイジングし DXF や  SHP形式で出力。 同じく[Mask Image] (S31)ボタンからVector File の [Select] ボタン  で先ほど出力したDXFまたはSHPファイルを選択。 表示されているポリゴンの端をダブルクリック(ポリゴンに網が  かかる)。 Output File の [Select] ボタンでマスク後の出力ファイルを指定し、[Start] ボタ  ンをクリック。





(4)モザイク・色調補正

[Tools and Utilities](M2)→[Mosaic Images](S5)でモザイク。Mosaicオプションの Histogram  Match 機能をオンにすると色調補正がかかる





(5)対象範囲をマスク (必要な場合のみ)

後の処理を軽くするため、モザイク画像のうち不要な部分をステップ(3)の方法で切り出す。




(6)教師つき分類

[Image Processing](M3)→[Supervised Classification](S6)で画像分類を実行。(チュートリアル5章参照)




(7)分類クラスの融合・修正 (必要な場合のみ)

[Image Processing](M3)→[GIS Editor](S8)で分類結果の穴埋め処理: Majority Filter  色の置き換え: Pour  クラスの融合: Combine Filtering





(8)ピクセル集計と面積計算

[Visual Analyzer](M1)→[Class Info](S12)ボタンで分類クラスの情報表示。





(9)分類クラスをベクタ変換

[Image Processing](M3)→[Raster to Vector](S9)でベクタにするクラスを選択して実行。




(10)レイアウト

[MAP Composer](M7)で空中写真画像、分類画像、ベクタ、クラス集計結果、  凡例、スケールバーなどを配置。(チュートリアル4章参照)