UAV

利用実績 ●2023/8:国立研究開発法人海洋研究開発機構 小林様 /ハイパーセンサ2台同時搭載の機体制作


お客様が希望された他社製ハイパースペクトルセンサー2台(+同バッテリー)を搭載・空撮出来るよう、
ペイロード5㎏の専用ドローンを制作しました。ジンバルの付け替えにより他のセンサへの換装も可能です。

またお客様からご要望いただき、本機体を使って出張空撮サービスもおこなってまいりました。

本機体はBoomerang2をベースにしております。→カタログ


利用実績 ●2016/10:株式会社安藤・間様 /「2方向レーザ接触回避機能」実現場利用 / 福島県 ダム


接触回避機能: 壁面に対し予め設定した離隔を保ちつつ、カメラを壁面に正対に向けながら航行できる機能。








撮影写真: ダム壁面に対して3mの離隔と正対を保って、高解像度連続写真が得られました。




利用実績 ●2015/91:広島大学大学院工学研究院 エネルギー・環境部門 作野様
/ 鳥取県衛生環境研究所様 / 鳥取県 東郷湖



Boomerangに分光放射計測機を搭載し、指定されたコース上の6点で各150秒間ホバリング計測。
水面の分光反射率、塩分、水温、クロロフィル等計測。同日に同じ機材で船から計測した近接データと比較。
(リンク:作野様研究室)


利用実績 ●2015/8:国立環境研究所 地球環境研究センター 林真智様、竹内やよい様、平春様
/ 立正大学 木村恵輔様、友宏匠様 / 栃木県 森林



Boomerangで、指定されたコース上を3方向(前方斜/直下/後方斜)から連続撮影。
森林3次元モデル作成ための最適撮影方法の検討、GCPにおけるDEMの精度評価などを試みられておられます。


利用実績 ●2014:日本写真測量学会 平成26年度年次学術講演会 日本測量協会様

弊社Hornetを用いて日本測量協会様と共同実施していた、
「UAV(ドローン)による公共測量作業規定の整備活動」について、日本測量協会様主導で論文発表されました。

題:「回転翼型無人航空機を用いた公共測量作業地形図データ整備について」


利用実績 ●富山大学 極東地域研究センター 和田様 / 富山県立山リンドウ池(標高2400m)



機体が小型軽量なので標高2400mの現場にも持ち込めて、酸素が少ない高山環境でもいつも通りの運用ができました。


利用実績 ●佐賀大学大学院工学系研究科 新井様 / 佐賀県茶業試験場 茶園





利用実績 ●立正大学 地球環境科学部 後藤様 / レーザセンサ&ミニPC搭載設計



レーザセンサーと、それを制御するミニPC、さらにその2つへの電源供給ミニバッテリーを同時搭載・設計しました。


利用実 ●福井工業高等専門学校 辻野様 / 真上撮影用カメラ搭載設計



橋梁撮影用に、UAVから真上を撮影できるようにカメラを搭載・設計しました。
元々UAV下部に備え付けの、水平・直下撮影用カメラも同時に機能します。


利用実 ●東京大学 先端科学技術研究センター 岩崎様 / ハイパーセンサー&ノートPC搭載設計



ハイパースペクトルセンサーと、それを制御するノートPCを同時搭載・撮影できるよう設計しました。



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